TOP サイトマップ 個人情報保護方針 item10 item9 item8 item7 item6 item5 item4a
item4

にんじゃドリンク

"The fresh vegetables juice which is very good for your health."


『ニンジャ・ドリンクに良いとされる主な疾患』
<参考>

肝臓病、肝硬変、肝炎、糖尿病、高血圧、
痛風、リウマチ、メニエール病、めまい、
はきけ、自律神経症状、静脈瘤、膠原病、
胃ポリープ、胸焼け、目のかすみ、肩こり、
腰痛、便秘、乳がん、子宮がん、肺がん、
体力・免疫力の低下
などに良いとされています。

はい、今回は野菜ジュースのレシピです。食欲不振など消化器系はもとより、全身の隅々まで血液循環をよくしてくれます。

ご存知の方も多いかも知れませんが、ニンジンには豊富なビタミンが含まれており、中でもビタミンAは粘膜や皮膚を丈夫にする働きがあります。ということは眼はもちろん血管、そして内臓全部によいと言えます。更には、血行をよくし記憶力もUP、精神を安定させ体を軽くします。そしてミネラルは、胃腸や肝臓を浄化して活発にする働きが期待できます。
昔からニンジンは人の愛嬌をよくするという俗言もあるそうです。

血液は、全身に酸素や栄養素を運び、ガス交換も担っています。人間、全身に血がいい感じで巡ってナンボです。そうすると、臓腑がちゃんと機能し、バランスも整う。バランスの整った状態、それ即ち健康ということです。

ジャガイモ・・・ビタミン、ミネラルの宝庫です。薬効はホルモン様作用(副腎皮質様)。

※ 副腎皮質ホルモンの作用は、主に抗炎症・抗ストレスが知られています。民間療法では、関節痛や打撲痛の患部に塗ったり、痛風やリウマチの炎症が軽減したという報告があります。

njsq01

にんじゃドリンク作り方

(コップ約2杯分の量)

・人参1本 ---One carrot

・じゃがいも2個(芽はとりましょう) ---Three potatoes

・りんご1個 ---One apple

・レモン約1/2 ---Half of the lemons

※ レモン以外の野菜をジューサーにかけます。ジューサーで搾られたあとレモンは手絞りでいれてください。ミキサーではドロドロになるのであきません。

市販のすり卸器(木製のメの粗いタイプのもの)などで少し粗めにおろしてガーゼで搾る手動でもよし。

じつはこの方がビタミンや酵素が丸ごと、しかも酸化せずにいただけるのでオススメです。手間を惜しんでいてはなんとやらです。ただ、毎日は大変なのでジューサーも十分効果あります。味に慣れなければレモン多めにしたり、ハチミツいれたり工夫してみてください。

毎日でも飲んでOKです。ただ、最初のうちは好転反応として便が少々ゆるめになったり、一時的に下したり人によっては慢性的に悩まされている症状(頭痛など)が顔を出したりすることがあるかもしれません。

そんなときは、量や回数で調整してみてください。言わずと知れたお野菜です、強い副作用など気にせず続けられるので嬉しいですよね。お子様も安心して飲んでいただけます。

ミネラルや葉酸も豊富で血液の状態をよくします。しかも漢法では-----上薬に分類され体の余分な脂肪やぜい肉が取れて、生理機能が円滑に営まれるようになる。その結果、全身状態がよくなり、体の動きが軽くなり神経状態も爽やかに充実する。-----とあります『神農本草経』より。なかなかどうしていいジュースなのです。

お家で簡単健康法へ
border12