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Q & Answer

◎鍼(はり)は痛い?

大温堂では、痛い鍼(はり)は一切いたしません。ですから、小さい子どもさんからご老人まで安心して受けていただけます。

ただ、治療を効果的なものとするために、然るべき刺激の鍼を施すことがあります。よって、皆さんの感受性にもよりますが、時として鍼を感じることがあると思います。表現も個人差があり「ずん」とか「ずどん」など様々です。これは、働き過ぎで疲れがみえる内臓に「しっかりしてね!」というなれば喝(カツ!)をいれる手技(瀉法-しゃほう)になります。

場所は、各内臓に対応した反応点(ツボ)で、そのほとんどは肘と膝から先にあります。という風にお話すると初めての方では心配になるかもしれませんね。この手技(瀉法)でのひとつのツボにかかる時間にして、ほんの2秒程です。そして、更には1回の治療で瀉法は多くても数か所になります。初めての方でも皆さん「痛くなかった!」という感想を多く耳にします。

大温堂のモットーのひとつに、「癒しは、治療の大切な引出しのひとつ」というのがあります。癒しというリラクゼーション効果は、人の健康と向き合う仕事として、不可欠なものであることは間違いありません。ただ、あくまでも治療というものが第一儀であるということ。ああ気持ちよかったは必須、だがしかし、それだけで終わらず、ということを見失わない。

しっかりと皆さんのトラブルを快方へ導く、そのきっかけとして然るべき場所へ然るべき刺激量で然るべき情報も含めて提供していくことが第一だと考えています

※ 痛みに関しては個人差がありますが、小さな子どもさんでも平気に受けられるくらいです。特に痛みに敏感な方や、心配な方はどうぞお気軽にご相談ください。

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