里芋湿布 里芋しっぷに期待される効果 ①.消炎鎮痛 まず、里芋の皮を少し厚めにむきます。 しっぷするための生地を用意します。ガーゼや、着なくなったシャツ生地などでも結構です。痛みのある患部の大きさに合わせて生地をカットします。用意した生地に里芋と小麦粉に生姜を混ぜたものをのせ、厚さ5mm程度にのばします。患部にシップをのせて、サージカルテープなどで固定します。 しっぷは乾燥してしまう少し前のタイミングで交換しましょう。痛みが出た患部の発赤や腫れがひいてきた、また、傷めた2〜3日後の炎症反応が治まってきた頃を見計らい、棒灸で温めはじめましょう。 |
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