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大温堂の鍼灸治療では、自律神経の調節がひとつの要にあります。

自律神経とは、体のオン(交感神経)オフ(副交感神経)
スイッチを入れたりオフにしたりして、日常を営めるように
私たち人間をコントロールしてくれています。
オンになるっていうのは、
緊張したり、緊急時や獲物を追ったり
(昔々の話)という時(交感神経優位)。
オフっていうのは、つまりはリラックスってこと(副交感神経優位)。

人間の体は、ふたつに分けると内と外に分ける事ができます。
内側には内臓、外側には筋肉骨格神経で構成されています。
たとえば想像してみてください、
あなたは「はい、心臓を止めてみてください!」
っていわれたとして、できますか?無理ですよね。近所を散歩してて、
ふと歩みを止めるようにはいきません。

私たち人間の体は、自然と動物が混在しています。
自然系では、循環器系、呼吸器系、消化器系。
動物系においては、筋肉骨格神経系。
自然系は植物系ともいわれ、森の木々や花といったように人間のように自らの意思で動き回ったりはできませんが、生命を脈々と営んでいます。

人間の内臓はそれらの植物のように、寝ている間もずっと、自分が意識しないでも脈々と働き続けてくれています。
そんな体のなかの自然と動物とをつないで調節してくれているのが、自律神経なのです。フランスでは、今でも自律神経自体のことを交感神経(sympathetic nervous system)と表現されることがあるようです。そうですね、自然(植物)と動物の交感。シンパシーには、共感、共鳴といった意味合いがありますね。

人間の人間たる所以は、そのの成長発達にあるといわれていますね。いろんなことを脳で考え、つくりだせるようになったからこそ、ついつい欲張りになり、何でも自分の思う通りにならないと気がすまない、なんてことになりがちなのかもしれません。

昨今、地球の環境破壊が巷では騒がれていますが、人間のなかにある自然(内臓)にももっと目を向け、労ってやる時代がきていると思います。病気や心身のトラブルは、体内の環境破壊といえると思います。

自分の動物の部分に体内の自然環境がやっつけられる前に、ご自分の体の自然の声に耳をすませてやってはいかがでしょうか。大温堂に出会ったこの機会がひとつに、あなたにとっていいきっかけになれば嬉しく存じます。

※ 鍼灸治療が、色々な疾患に効果があることは現在、日本のみならず世界各地にある研究所、医療機関、鍼灸大学などで意欲的に研究が進められています。更に、その効果はWHO(世界保険機関)においても科学的裏付けもされてきています。

鍼灸の適応 WHO(世界保険機関)

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自律神経について。

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