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治療を受けられた方へ

○ 治療の後は、できるだけ細かい作業は避け、ゆっくり
過ごしてください。
(これは、よけいな疲労を避け、
治療の効果を最大限に引き出すためです。)

○ 初診の日だけは、湯船につかることを控えてください。
2回目以降は、入ってもかまいません。
(出来るだけ疲れないようにするためです。)

○ お食事は砂糖類(甘味)や刺激の強いもの(辛味、カフェインなど)、お肉(脂っこいもの)を少なくして、根菜類を中心にして下さい。

○ 眠気やだるさを感じるかもしれません。少し仮眠をとったり、その日の晩はゆっくり過ごしてください。
(治療により、体がリラックスした状態にあります。)

○ 出来ればご家庭でも、お灸と自然素材のシップで調整して下さい。
(後の欄で、詳しく説明します。)

「棒灸」

「里芋湿布」

大温堂へのご予約はこちらから
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治療後の反応について

大温堂では、治療後の反応が最小限になるように、ひと手間もふた手間の配慮も惜しまない治療を提供しています。

治療をお受けになられた方から、「好転反応出なかったよ!だるくなることなく調子良くなったよ!」というご感想を多くいただきます。

ただ、こればかりは、生身の体ですから個人差があります。

好転反応(瞑眩反応)とは、治療後に訪れる反応のことを言います。症状が快癒に向かい、体質が改善されていく過程において起る一過的な反応です。通常は、反応が現れても、1日から2日でとれます。

たとえて言うならば、時計を逆廻しにしたかのように、ご自身が向き合ってきたものが出て来るということ。デトックスのタイムトリップとでも言いましょうか。お薬では無く、皆さんが本来持っている自然治癒力を最大限に活かした治療です。
快方に向かう過程において、時折、少し寄り道もするよということなのです。3歩進んで半歩下がるといったようにね。もちろん、病もそう深くなく急性で浅いものであれば、そういったこともなく、数回の施術で快癒ということももちろんありますが。

要は、病の深さによるということですね。つまりは、どれだけの期間、症状や病と付き合ってきたか。また、お薬をどれくらい服用のしてきたか(種類、期間)、などによるところも大いに関係あるということなのです。

大温堂では、鍼やお灸といった施術そのもの以外にも、そんな治っていく過程において顔を出す反応への対応策もその都度、親切丁寧にアドバイスしています。それらの対処法は、昔から伝えられてきた自然素材の安心な方法ばかりなので、お薬のように副作用の心配は不要です。

詳しくはこちら
→ 
「お家で出来る簡単健康法!」

おすすめの治療の頻度について

どれくらいのペースで治療を受けるのが効果的ですか?

<回数について>

・初診から2〜3回(1週間内)

・2週目からは経過により相談

・その後は健康管理のため定期受診(例.月1回)

初診から1週間のうちに、2〜3回は受けるほうが効果的です。その後は、週1回とか、月2回とか、皆さんのご都合、状態や経過を診ながら相談していきましょう。また、良くなってからも、健康管理のために定期的な治療をおすすめいたします。

大温堂では、健康のコースへ一日も早くお戻りいただく、ということをモットーにしております。病名がついてもつかなくても(不定愁訴)、症状の自覚があっても無くても、その方の問題に一緒になって、真正面から取り組んで行くということを心がけています。

健康というものを道路にたとえるなら、体の色々なトラブルを、ちょっと道(健康のコース)から外れてしまったよってことと説きます。そして、その心は、道草は口に苦し。(うまくないか。笑)

ただ、この苦い経験を今後に活かせばいいのです。健康に目覚めるひとつのきっかけとしてね。

究極は、自分で健康管理できること。普段の養生法まで、大温堂がお手伝いします。ちょっと寄り道してるだけやし大丈夫!やなんて自己診断する前に。お気軽にご相談くださいませ。

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